2014年3月24日月曜日

乙りろ


乙女理論とその周辺をクリアした。

前作のルナ様ルートに完全に頭をやられていたので
前作バッドエンドの続きでヒロイン総入れ替えと聞いたときには大いに萎えたが
高評価を信じてプレイしてみることに




良い意味で期待を裏切ってくれた。
推奨攻略順はエッテ→メリル→りそなとのことなのでこの順にプレイしたが
りそなが最後ならば気にすることはないのではなかろうか
心情的にはりそなを最初にクリアしたくなると思うけど我慢。

エッテルートのシャワーシーン~のくだりは大いに笑わせてもらった
前作ほどサブヒロインのルートは悪くなかったように思う
相性の問題か。感想を調べてみると、エッテルートの評判がすこぶる悪い模様。




エッテ・メリルルートが終わった段階で旧ヒロインの姿は影も形もなかった割に
美少女ゲーム大賞2013のキャラクター部門ではルナ様が1位だったことから
りそなルートで出てくるのだろうとは予想していたが、桜のシーンは見事の一言
そりゃ1位にもなろうというもの

りそなルートは明らかにつり乙をひっくるめたTrueEndに位置されているため
前作から張られていた様々な伏線を回収したかったのだとは思う
中盤以降はこちらとしてもそれが見たくてプレイしている。が、テンポがいまいち悪い
要するに、リリアーヌのくだりが邪魔かな。
家族間抗争だけで進めてくれれば満点だったかもしれない。




アペンドでも相変わらずルナ様は可愛かった。ユーシェも衣遠兄様も可愛かった。
他のヒロインは知らない。


Navelはクソゲーメーカーという認識を覆させるだけの作品なので
日常モノを嫌厭している人もぜひ手にとって欲しい。

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